チェアベルトの基礎知識
チェアベルトをご存知でしょうか。知らない人は知らない?あると便利な神アイテム、チェアベルトについてご紹介します。
チェアベルトとは
チェアベルトとは赤ちゃんを固定し、座ることを補助する道具です。その名の通り、椅子のベルトとして使うことで大人用の椅子にも赤ちゃんを座らせることができるようになります。
大人用の椅子に座らせた赤ちゃんから手を離すことができるようになるため、簡易版ベビーチェアとして、特に幼児が2人以上いるというママさんには大変便利なものです。
チェアベルトの種類
チェアベルトには大まかに以下の3種類があります。
- お尻を包んで支える
- 上半身を支える
- 肩を固定させる
一般的なのはお尻を包んで支えるものです。一番コンパクトにまとまりますので、持ち運びに便利です。ちょっとした外食の時などに鞄に入れておくとさっと使えて便利です。
上半身を支えたり肩を固定させるものは、安定感がありますが嵩張ります。親戚の家に泊まりに行く、長時間の外食など荷物が増えても構わないけど子どもを安心して座らせておきたい場面などには重宝します。また、嵩張ると言っても、木製チェアほどは無いので実家に置いておくなどの使い方もあります。
時と場合によって使い分けるのも良いかも知れません。
チェアベルトを使う場面
一番活用できるのはやはり外食の時です。
子ども椅子はあるけどベルトがない場合、そもそも子ども椅子がない場合、お座敷の場合など、どんなシーンでもチェアベルトは使用できます。
お座敷の場合はお母さんに直接巻きつけて固定することも出来ます。
ハイハイして逃げ回るという事も無くなるため、落ち着いて食べることができます。
子どもが居ない友人や親族の家に行く時でも、カバンに入れておくと大人用の椅子にも固定できるので便利です。
参考
2019/03/12 更新
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